令和5年8月7日(月)~8日(火)、京丹後市 峰山地域公民館及び網野体育センターにおいて、「理科わくわく体験教室」を開催しました。
本学は京丹後市と平成17年度に「連携?協力に関する包括協定」を締結し、大学の特徴を活かして地域の活性化を図る取り組みを行っています。
今回は、塩見治久 材料化学系准教授、細川三郎 材料化学系准教授の協力を得て、「ピンホールカメラの作製-撮影?暗室での現像体験-」講座を実施しました。ダンボールとアルミホイルを使ってピンホールカメラを作製し、実際に写真撮影と暗室での現像を体験しました。
参加したこどもたちからは、「手作りのカメラでうつるのがすごいと思った」、「自分で作ったカメラでもきれいにとれてうれしかった」、「家でも写真をとってうつしたい」などの感想が寄せられました。
塩見准教授による講義の様子
屋外での写真撮影
定着処理
暗室での現像